Publication information
南日本新聞社の本
鹿児島の歴史・文化・自然・スポーツなど情報満載。南日本新聞社が発行するふるさと鹿児島の本を紹介します。
南日本新聞社の本
-
-
-
さつま人国誌 幕末・明治編4
桐野 作人 著
サイズ: 四六判 300ページ
定価: 1,430円(本体1,300円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-262-1
幕藩体制から近代天皇制国家へ。大変革の中心に常にいた薩摩の人々。
進歩と発展への道は分裂や抗争を招き、活躍や貢献は背中合わせに苦闘や犠牲も払った。
身命を賭し激動の時代を駆け抜けた人々の最終章。
-
-
-
特攻 この地より
かごしま出撃の記録
南日本新聞社 編
サイズ: 四六判 452ページ
定価: 1,760円(本体1,600円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-242-3
太平洋戦争末期、米軍の沖縄上陸を阻止するため、鹿児島県内の数多くの基地から20歳前後の青年たちが「特攻」として飛び立ち、2000人以上の命が南の海に散った。
若き特攻隊員たちが命を賭して守ろうとした国・故郷とは何だったのか。特攻の実像に迫る。
-
-
-
維新鳴動
かごしま再論
南日本新聞社 編
サイズ: 四六判 420ページ
定価: 1,760円(本体1,600円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-281-2
明治維新の英雄たちの活躍をたどりながら、外交や経済、文化などの定説が形成された過程や知られざる逸話、サイドストーリーを掘り起こす。
-
-
-
生命めぐる島 奄美
森と海と人と
ホライゾン編集室 編
サイズ: A5判 140ページ
定価: 2,095円(本体1,905円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-944075-64-2
アマミノクロウサギなどユニークで多様性に富み、特異な生態系を築く亜熱帯の島・奄美大島の自然。
水の流れをたどりながら、豊富な写真と優しい文章で奄美の自然や風景、人々の営みを解説する。
-
-
-
与古為新
南からの社会学インタビュー編
櫻井 芳生 著
サイズ: 四六判 272ページ
定価: 1,540円(本体1,400円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-217-1
KKBアナウンサーの梶尾みどりさんや麻生太郎元首相の実弟・麻生泰さんら鹿児島にゆかりの有名人17人が、鹿児島に住む若者に夢を持って社会に出られるようエールを送る一冊。
-
-
-
与古為新 Part2
南からの社会学インタビュー編
櫻井 芳生・庸子 著
サイズ: 四六判 434ページ
定価: 1,980円(本体1,800円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-265-2
作曲家の吉俣良さんや指揮者の下野竜也さんら鹿児島ゆかりの著名な18人にインタビュー。
旅立とうとする若者らにエールを送る第2弾。
-
-
-
危機にある子育て環境
子どもの睡眠と低年齢化するゲーム・スマホ依存
鹿児島医療・社会・倫理研究会 編
編著 増田 彰則
サイズ: 四六判 248ページ
定価: 1,650円(本体1,500円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-276-8
心療内科を受診する子どもたちに変化が起きている!!
その背景にある、睡眠不足、コンピューターゲームやスマホへの長時間依存……。
乳幼児期からの成長に合わせた適切な対応を、確かな視点から説く。子育て世代の必読書。
-
-
-
絵本のひみつⅡ
余郷 裕次 著
サイズ: B5判 116ページ
定価: 1,100円(本体1,000円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-279-9
鳴門教育大学大学院専門職学位課程の余郷裕次教授が、徳島新聞販売店マガジン「うずしおらいふ」に連載中のものに訂正・加筆したものです。
前著『絵本のひみつ―絵本の知と読み聞かせの心―」で明らかにした絵本モンタージュ論に基づく独自の絵本分析に続き、本書では、絵本の絵とことばとを、乳児期に受けた愛と類似の刺激を生み出す仕掛けとして解説します。
-
-
-
天文館夜話
能勢 謙三 著
サイズ: 新書判 212ページ
定価: 1,047円(本体952円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-944075-91-X
ネオン輝く夜の天文館。居酒屋にバーに、男と女の本音トークが繰り広げられる。
きわどい話、きまじめな話、せつない話…。
小耳にはさんだ98の出会い話で綴る夜の小話。
-
-
-
心にしみる話 第7集 ふるさと
南日本新聞社 編
サイズ: 四六判 222ページ
定価: 1,361円(本体1,238円+税10%)
送料: 440円
ISBNコード: 4-86074-037-8
市町村が合併され身体に染み込んだ地名が消えていく。
たとえ町名や村名が変わっても、ふるさとの山や川は消えない。
ふるさとに寄せる人々の思いが途切れることはない。
ふるさとへの抑えがたい愛情として綴られた72編。